日野、大型路線バスをモデルチェンジ…ディーゼル/HVともに燃費向上

自動車 ニューモデル 新型車
日野ブルーリボン QRG-KV290N1
日野ブルーリボン QRG-KV290N1 全 2 枚 拡大写真

日野自動車は、大型路線バス『ブルーリボンII』と『ブルーリボンシティ ハイブリッド』をモデルチェンジし、ディーゼル車を『ブルーリボン』として9月1日に、ハイブリッド車を『ブルーリボン ハイブリッド』として12月1日に発売する。

【画像全2枚】

今回のモデルチェンジでは、エンジンの小排気量化とAMT(機械式自動変速機)の採用、またブルーリボン ハイブリッドはEV走行も可能な新ハイブリッドシステムを搭載することで大幅に燃費を向上させた。ブルーリボンは燃費基準値に対して+13%、ブルーリボン ハイブリッドは+20%の低燃費を達成、エコカー減税の対象となった。

今回、ブルーリボンに搭載した4HK1型エンジン、ブルーリボン ハイブリッドに搭載したA05C型エンジンは、ともに排気量5リットルクラスのダウンサイジングエンジン。小排気量ながら低回転から高トルクを発揮し、十分な動力性能を確保しつつ低燃費を実現している。また新たに採用した6段AMTは、電子制御による自動変速でエンジンの燃費の良い領域を適切に使用することで燃費向上に貢献している。

またホイールベースを延長してノンステップエリアを拡大するとともに新型客席シートの採用などにより乗客の利便性、快適性を向上。さらに設置の簡単な車いす用スロープや車いす固定装置を採用し、車いすの乗客にも優しいバスとした。

ブルーリボン ハイブリッドは、今回新たにエンジンとモーターの間にクラッチを配置。エネルギー回生効率を向上させるとともに、発進時にはモーターのみによるEV走行を可能にした。また、ハイブリッドシステムの高電圧による危険防止の対策を実施しており、「バッテリー式電気自動車に係る協定規則(第100号)」に適合している。

価格は、ブルーリボン ハイブリッド QSG-HL2ANAP、路線・都市型、A05C-K1エンジン、6速AMT、乗車定員79人が3061万2600円など。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  2. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  3. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
  4. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  5. 三菱『アウトランダーPHEV』が2028年フルモデルチェンジか!? 4モーター4WDの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. トヨタ自動車・人事情報 2026年6月17日付・7月1日付
  3. 累計15万枚突破「ゴリラマット」、初代『N-BOX』専用モデルを追加…TPE素材採用の3Dフロアマット
  4. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る