東京マラソン2016、抽選倍率11.3倍で過去最高

エンターテインメント イベント
過去の東京マラソンの様子(スタート) 写真提供:Getty Images
過去の東京マラソンの様子(スタート) 写真提供:Getty Images 全 2 枚 拡大写真

 一般財団法人東京マラソン財団は、2016年2月28日に開催予定の『東京マラソン2016』への一般募集を8月31日に締め切り、9月1日に「ランナー参加申込状況」として、申込者数を発表した。

 記念すべき第10回大会となる今回、マラソン(42.195km)の一般募集(車いす、先行受付2次抽選対象者含む)に申し込んだ人数は308,810人(抽選倍率 約11.3倍)、10kmは1,014人(抽選倍率 約2.5倍)だった。

 抽選結果は、9月16日にメールにて、申込者全員に通知される予定で、一般募集の当選対象人数は、マラソンが27,370人、10kmは400人となっている。

 なお、昨年の一般募集にあたる抽選倍率は、マラソンが約10.7倍、10kmが約2.3倍となっており、今年はさらに狭き門となった。

 このほか、10万円以上の寄付をし、希望によりフルマラソンにのみ参加可能なチャリティランナーの募集は、11月13日(法人は11月4日)の17時まで行われており、8月31日17時時点で594人が申し込んでいる(参加人数は先着3,000人)。

東京マラソン2016…マラソンの抽選倍率は11.3倍で過去最高

《ダイエットクラブ編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  3. Uber Taxi、埼玉県で初のサービス開始…千葉県でも大幅エリア拡大
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る