国際石油開発帝石、インドネシアでの天然ガス埋蔵量増大で開発計画を改定

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インドネシア・アバディLNGプロジェクト(マセラ鉱区)
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国際石油開発帝石は、インドネシアで進めているアバディLNGプロジェクト(マセラ鉱区)で、天然ガス埋蔵量の増大に伴って開発計画を改定する。

同社は、子会社インペックスマセラアラフラ海石油を通じて、インドネシアのアラフラ海マセラ鉱区でアバディLNG プロジェクトの開発準備作業をオペレーターとして実施している。今回、アバディガス田の天然ガス埋蔵量増大を踏まえて、プロジェクトに係る現行開発計画を改定し、インドネシア政府当局へ提出した。

改定開発計画では、液化天然ガス(LNG)年産750万トン規模の処理能力を持つフローティングLNG(浮体構造に天然ガス液化・貯蔵・出荷設備を搭載した施設)を採用して、アバディガス田を開発する。

当初の開発計画では、ガス田の段階開発を前提としており、第一次開発としてLNG年産250万トンの処理能力を持ったフローティングLNGの導入を目指したもので、2010年にインドネシア政府から承認を得た。

この計画に基づいて同社は、2012年11月から2014年11月にかけて、海底生産設備、フローティングLNGの基本設計作業を実施してきた。また、2013年6月から2014年4月にかけて同ガス田で掘削した評価井3坑の結果から、天然ガス埋蔵量の増加が確認され、インドネシア当局から認証を取得した。

これら作業と並行して実施してきた、ガス田全体開発シナリオの検討や、大型フローティングLNG技術スタディ(Pre-FEED)の結果、大型フローティングLNG施設による開発の技術的確度は十分に高まったと判断、LNG年産750万トン規模のフローティングLNGによる開発とすることにした。

《レスポンス編集部》

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