路線見直し効果でスカイマークの搭乗率が大幅上昇…8月

航空 企業動向
スカイマーク(参考画像)
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民事再生手続き中のスカイマークが発表した8月の輸送実績によると、搭乗率が前年同期より5.2ポイントアップして85.8%と高水準となった。

搭乗率の低い不採算路線を見直したほか、新しい割引運賃制度などが好評なため。搭乗者数は同5.2%増の59万5112人と5カ月連続で前年を上回った。

羽田=札幌線の搭乗率が97.5%、羽田=福岡線が94.3%、羽田=鹿児島線が94.9%、羽田=沖縄線が90.5%と、羽田線が軒並み9割超の搭乗率となった。

《レスポンス編集部》

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