ケン・ブロックも大満足!? フォード モンデオ ST、350馬力へ改良

自動車 ニューモデル 新型車
フォードモンデオ ST スクープ写真
フォードモンデオ ST スクープ写真 全 7 枚 拡大写真

2015年内にもフェイスリフトモデルが登場する予定のフォードのミドルサルーン『モンデオ/フュージョン』のハイパフォーマンスモデル『モンデオ/フュージョンST』の改良型を捉えた。

リデザインされると見られるフロントとリアにカモフラージュが施されているが、大型ブレーキ、大径ホイール、そしてクアッド・エキゾースト・パイプが確認出来る。

パワートレインは2.3リットル4気筒及び、最高馬力350psに達すると噂される2.7リットルV6ターボエンジンを搭載。メルセデス『C45 AMG』やアウディ『RS4』と十分に戦えるスペックとなるだろう。

さらには『フォーカスRS』から継承される、後輪に最大70%のトルクを分配する新開発の4ホイール・ドライブシステムが採用され、2016年秋にもワールドプレミアが予定されている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  2. 噂の「ベイビー・ディフェンダー」は5ドアが有力! 人気に拍車かけるか…最終デザイン予想
  3. レクサス『LC』、ハイブリッド廃止で自然吸気V8のみに 米2026年モデル
  4. ドゥカティ初のミドル専用設計エンジン「V2」が日本上陸! 新型『パニガーレV2』から新章が始まる
  5. メルセデスベンツが新型キャンピングカー「マルコポーロ ホライゾン」発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る