ガーミン、GPSサイコン Edge520J を発売…走行履歴管理サイト「STRAVA」に完全対応

自動車 ビジネス 国内マーケット
ガーミン Edge 520J
ガーミン Edge 520J 全 5 枚 拡大写真

米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、トレーニングやデータ収集に機能を絞ったGPSサイクルコンピューター「Edge500Jシリーズ」の最新モデル「Edge 520J」を10月15日に発売する。

Edge 520Jは、走行履歴管理サイト「STRAVA」に完全対応。ここで管理公開されている仮想レースコース「セグメント」を予め転送しておくことで、トップ走者や過去の自分と仮想のレースを楽しむことができる。また、走行後にデータをアップロードすることで全体走者の中における自分の順位もわかる。

また、パワートレーニング実施時にFTP値(機能的作業閾値)が特別なワークアウトを必要とせず日頃の走行により求めることが可能になった。さらに、屋内トレーニングをより機能的に実施するため、「FE-C(Fitness Equipment Control)」規格のローラー台に対応。ANT+で接続することで、ワイヤレスで負荷調整を行うことができる。

価格(税抜)は3万6000円。プレミアムハートレートセンサー&ストラップ、スピードセンサー、ケイデンスセンサー、ハンドルステムマウントなどが付属するセットモデルは4万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る