ホンダ シビック セダン 新型、ワールドプレミアの瞬間[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ シビック セダン 新型のワールドプレミアの瞬間
ホンダ シビック セダン 新型のワールドプレミアの瞬間 全 1 枚 拡大写真

ホンダの米国法人、アメリカンホンダが9月16日(日本時間9月17日)、米国で初公開した新型『シビック セダン』。同車のワールドプレミアの様子を収めた映像が、ネット上で公開された。

新型は、10世代目モデル。新開発のプラットホームとパッケージングを採用し、コンパクトクラスにおいて、最大の室内空間が追求される。

新型のデザインは、米国ロサンゼルスのデザイン部門が担当。ダイナミックでスポーティ、かつ若々しさを表現した。最大の特徴は、セダンでありながら、ファストバックスタイルのリアが与えられている点。大型のテールランプをはじめ、ヘッドライト、デイタイムランニングライトにLEDを使う。

メカニズム面では、ホンダの米国仕様車としては初めて、ホンダの最新ターボエンジン技術を採用。直噴1.5リットル直列4気筒ガソリンターボが用意された。

アメリカンホンダは9月17日、新型のワールドプレミアイベントの様子を、公式サイトを通じて配信。ロサンゼルスの特設会場でのワールドプレミアの瞬間は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る