デルタ航空、開設前のオーランド=サンパウロ線の増便を申請

航空 企業動向
デルタ航空B767-300
デルタ航空B767-300 全 1 枚 拡大写真

デルタ航空は9月21日、12月19日に開設するオーランド=サンパウロ線について、来年2月20日からの増便を関係当局に申請したと発表した。

オーランド=サンパウロ線の開設時の運航便数は週4便。運航開始から約3カ月後に週7便のデイリー運航に移行することで、米国・ブラジル間を移動する旅客の利便性をより高めることになる。機材は3クラス210席仕様のボーイング767-300型機。

オーランド国際空港はアトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、マイアミ、ミネアポリス、ニューヨークといった米国の主要空港と結ばれている。一方、サンパウロ・グアルーリョス国際空港からは、デルタ航空の提携航空会社、ゴル航空がブラジル国内線32路線を運航している。

《日下部みずき》

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