欧州委、各国に調査を要求…排ガス不正車の総数把握へ

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米国で幅広い車種にターボディーゼルの「TDI」を設定するフォルクスワーゲン(参考画像)
米国で幅広い車種にターボディーゼルの「TDI」を設定するフォルクスワーゲン(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループによる大規模な排ガス不正。この問題について、欧州政府が声明を出している。

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これは9月24日、欧州委員会が明らかにしたもの。欧州委員会は、EU(欧州連合)の執行機関。

欧州委員会は声明の中で、「EU各国に、排出ガステストの結果を不正に操作する違法なソフトウェアが使われた自動車の総数を、調査するよう求める」と発表している。

フォルクスワーゲングループによると、当初、この違法なソフトウェアは、米国市場で販売されたディーゼル車およそ48万2000台に搭載。しかしその後、全世界でおよそ1100万台に搭載されている可能性がある、と公表していた。

およそ1100万台のうち、大半を占めるのが、ディーゼル車の人気が高い欧州市場と見られる。欧州委員会は、早期の実態把握に、乗り出した形となる。

《森脇稔》

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