VWグループ、欧州でも不正…ドイツ運輸相が公表

自動車 ビジネス 海外マーケット
VWグループが排出ガス規制を逃れるため違法なソフトウェアを搭載していた問題で、米国だけでなく欧州でも不正があったことがわかった
VWグループが排出ガス規制を逃れるため違法なソフトウェアを搭載していた問題で、米国だけでなく欧州でも不正があったことがわかった 全 6 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループが、米国の排出ガス規制を逃れるために、車両に違法なソフトウェアを搭載していた問題。この問題が、欧州にも拡大した。

【画像全6枚】

これは9月24日、ドイツ政府のアレクサンダー・ドブリント連邦運輸相が明らかにしたもの。「フォルクスワーゲングループから、欧州でも同様の不正があったとの報告を受けた」と公表している。

当初、この問題は、米国で9月18日に発覚。フォルクスワーゲングループの2009-2015年モデルのディーゼル車、およそ48万2000台について、米国の排出ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアが組み込まれていたと、米国EPA(環境保護局)が発表した。

その後、9月22日、フォルクスワーゲングループは、全世界のおよそ1100万台に、同様のソフトウェアが搭載されている可能性を示唆していた。

今回のドイツのアレクサンダー・ドブリント連邦運輸相の発言は、フォルクスワーゲングループが米国だけでなく、欧州でも不正を働いていたことを明らかにした形。フォルクスワーゲングループは、さらに厳しい対応を迫られることになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデス・マイバッハ、ブランド初のミニバン『VLS』予告…比類なき快適性と広さ実現
  2. ガラスコーティング被膜が1年以上持続、オートバックスが「AQ. 硬化型ボディコーティング」発売
  3. 「遂にターボ搭載!」「TFTメーターが…!」ホンダ『N-VAN』の改良にSNS歓喜、「遊び車として、素晴らしい!!」の声も
  4. トヨタ、2000GTなど歴代スポーツカー6台を展示へ…オートモビルカウンシル2026
  5. MG、世界初の半固体電池量産化…年内にEVに搭載へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る