バイクブロス、ハーレー専用バイク保険加入者への胸部プロテクター普及活動に協賛

モーターサイクル 企業動向
ハーレーモーターサイクル保険加入者に無料配布される胸部プロテクター(コミネ製)
ハーレーモーターサイクル保険加入者に無料配布される胸部プロテクター(コミネ製) 全 1 枚 拡大写真

バイクブロスは「HARLEY | モーターサイクル保険」の加入者に対し胸部プロテクターを無償で提供するという取組みを、アクサ損害保険、コミネと共同で開始した。

「HARLEY | モーターサイクル保険」は、アクサ損害保険がハーレーダビッドソン正規販売網のウェブサイトや同社の専用コールセンターを通じて販売するハーレー専用任意バイク保険の新ブランド。加入者には、バイク事故の被害を最小限にとどめるための「胸部プロテクター」がプレゼントされる。

バイクブロスは、「HARLEY | モーターサイクル保険」の加入者に対し無償で胸部プロテクターを提供する今回の取組みに関し、保険加入者が専用の胸部プロテクターを取得するためのインフラとして、バイクブロスのリテール事業が運用する流通機構を提供する。

なお、今回提供する胸部プロテクターは、アクサ損害保険、コミネ、バイクブロスが協力して製作し、一般市場での販売は行わないオリジナル製品となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る