飲酒運転の発覚を恐れ逃走中に事故、血液検査から逮捕へ

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22日午前0時40分ごろ、富山県砺波市内の国道359号で、パトカーの追跡を受けていた軽乗用車が路外に逸脱。民家のブロック塀に衝突する事故が起きた。警察はこのクルマを飲酒運転していた54歳の男を後に逮捕している。

富山県警・砺波署によると、同署員がパトカーでパトロール中に砺波市久泉付近にあるコンビニエンスストアの駐車場へ入ったところ、駐車していた軽乗用車が急発進。署員は停止を命じたが、クルマの運転者はこれを無視して逃走した。

パトカーはただちに追跡を開始。クルマは一時100km/h近い高速度で走行したが、砺波市太田付近でカーブを曲がりきれずに道路右側の路外へ逸脱。民家のブロック塀に衝突。運転していた高岡市内に在住する54歳の男は足を打撲するなどの軽傷を負った。

男は酒臭い状態だったが、呼気によるアルコール検知を拒否。警察は後に血液検査を実施して男の酒気帯び状態を確認。翌23日に道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕している。

警察は男が飲酒運転の発覚を恐れて逃走したものとみて、飲酒した場所や量の特定を急ぐとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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