VW グループ 世界販売、5.4%減の71万台…中国が減速傾向 8月

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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは9月18日、8月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、71万4400台。前年同月比は5.4%減と、5か月連続で前年実績を下回った。

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1-8月実績を市場別で見ると、単一国としては最大市場の中国(香港を含む)が、前年同期比5.8%減の226万台と減速傾向。中国を含めたアジア太平洋地域では、4.6%減の252万台にとどまる。

また北米は、前年同期比5.8%増の61万8300台。このうち米国は、2.7%増の40万5400台と回復する。同社は北米向けの新型SUVの開発を進めており、さらなる販売増を目指す。

また欧州は、前年同期比3.4%増の270万台と、信用不安を抜け出して、回復基調に。このうち、西欧(ドイツを除く)は、7.1%増の143万台を売り上げた。地元のドイツは、5%増の86万4500台。

フォルクスワーゲングループグループの2014年の世界新車販売は、初の1000万台超えとなる1014万台。前年比は4.2%増だった。2015年1-8月実績は、655万台。前年同期に対して、1.5%減となっている。

《森脇稔》

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