オートバックス、マレーシア4店舗目となるセリオーキッド店を新規オープン

自動車 ビジネス 海外マーケット
オートバックスセリオーキッド店
オートバックスセリオーキッド店 全 2 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、「オートバックスセリオーキッド店」をマレーシア現地子会社を通じて、10月2日に新規オープンする。

【画像全2枚】

新店舗は、ジョホール州タマン・セリオーキッド地区に出店。店舗周辺には、大型マーケットや、レストランなどの日常生活に密着した業種の店舗が集まる商業施設があり、近隣住民をはじめ、多数の来店を見込む。

新店舗は、5月にオープンした「オートバックスパリン店」と同様、地域密着型店舗をコンセプトとして展開。店内には、タイヤ、エンジンオイル、バッテリーなどのメンテナンス商品を中心に、約350アイテムを取り揃える。また、購入した商品をその場で取り付け・交換を行うピットを3台設置。看板には「カークリニック」を掲げ、地域の人々に親しまれる町医者的存在を目指す。

オートバックスグループは、2012年4月にマレーシア1号店をオープン。今回オープンする「オートバックスセリオーキッド店」はマレーシア国内4店舗目となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る