飲酒後に無免許で運転、5人死傷の事故を起こした17歳少年を逮捕

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今年2月、神奈川県茅ケ崎市内の国道1号でワゴン車を運転中に路外逸脱事故を起こし、5人を死傷させたとして、神奈川県警は9月28日、このクルマを運転していた17歳の少年を危険運転致死傷や無免許運転などの容疑で逮捕した。

神奈川県警・茅ケ崎署によると、問題の事故は2015年2月21日の午前3時50分ごろ発生している。茅ケ崎市南湖1丁目付近の国道1号(片側2車線の直線区間)を走行していたワゴン車が急ハンドルを切って対向車線側へ逸脱し、そのまま道路右側の街路灯柱に激突。この事故でクルマは車体が分割するようにして大破しており、同乗していた16歳の男子高校生が全身強打で死亡。運転していた16歳(当時)の少年を含む、5人が重軽傷を負った。

クルマを運転していた少年は自動車の運転免許取得可能年齢以下で無免許の状態。事故直前まで同市内の飲食店で酒を飲み、酒気帯び運転のうえ、大幅な速度超過状態で進行していたことが後の捜査で判明している。

少年も事故で骨盤を骨折する重傷を負っていたが、捜査に支障がない程度まで回復したことから、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷)と道路交通法違反(無免許運転、酒気帯び運転)の容疑で少年を逮捕した。これまでの聴取では容疑への関与を大筋で認めており、警察では引き続き事故発生の経緯を詳しく調べる方針だ。

《石田真一》

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