レーシングドライバー寺田陽次郎、「まだまだ走り続けます」と宣言…50周年を祝う会

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寺田陽次郎氏レーシングドライバー50周年を祝う会
寺田陽次郎氏レーシングドライバー50周年を祝う会 全 19 枚 拡大写真

ルマン24時間レースなどで現在も現役として活躍する寺田陽次郎氏のレーシングドライバー50周年を祝う会が4日、都内のホテルで催された。

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寺田氏は1974年のルマン初挑戦以降、これまで日本人最多となる29回出場という輝かしい実績を残し“ミスター・ルマン”の愛称で日本のみならず世界中のレースファンから愛されている。現在も現役として活動を続け、30回目のルマン出場を目指している一方で、ACO(フランス西部自動車クラブ)の理事も務め、WEC(世界耐久選手権)の日本開催にも大きく貢献。その功績が認められ、2010年には観光庁の初代スポーツ観光マイスターにも任命された。

この日はルマンで戦った元レーシングドライバーをはじめ、各界から著名人が多数出席し寺田氏を祝福。会場には彼もテスト開発に携わった1991年のルマン総合優勝マシン、マツダ『787B』が展示された他、29回のルマン挑戦の歴史を振り返る写真パネルも展示された。

またレーシングドライバーとしての活動と平行して東日本大震災の被災者を支援するチャリティプロジェクト「Support Our Kids」の発起人として、東北の子どもたちの自立のきっかけをサポートする事業にも積極的に参加。この会も東日本大震災被災児童自立支援のチャリティとして開催されたもの。チャリティオークションやチャリティライブなどが行われパーティは盛り上がった。

最後に寺田氏は「18歳の時に“世界で日の丸をあげたい”という大志を抱いて神戸から東京へ出てきて、それから走り続けて50年が経ちました。しかし、まだまだ僕は走り続けたいと思っています。次は10年後の60周年でお会いしたいと思います。本当にありがとうございました」と元気よく挨拶。現役続投を高々と宣言した。

《吉田 知弘》

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