川崎重工業が挑んだ開発の軌跡...純国産ガスタービンの開発

モータースポーツ/エンタメ 出版物
純国産ガスタービンの開発
純国産ガスタービンの開発 全 2 枚 拡大写真
純国産ガスタービンの開発 著:大槻幸雄
発行:三樹書房
価格:定価3024円

1972年、当時の技術では無謀とも言える「独自設計」による純国産ガスタービンの開発。そして、現在では世界中の被災地で非常用電源としても活躍する「コージェネレーションシステム」を生み出した、川崎重工業の技術者たちの足跡を詳細に記録。2012年刊行の同書に新資料を収録した改訂版。

見出しより…●産業用ガスタービンの発展●自主技術による純国産産業用ガスタービンの開発●国家プロジェクトの研究開発●販売開始当初の故障●ガスタービン事業の誕生●オートバイ開発の経験●開発技術者の心構えと使命●事業と戦争の類似性など

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《レスポンス編集部》

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