海上自衛隊が誇る最新鋭の対潜哨戒機、P-1[写真蔵]

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全長は38m。民間機ではボーイング737-800型に匹敵するサイズとなる。
全長は38m。民間機ではボーイング737-800型に匹敵するサイズとなる。 全 22 枚 拡大写真

海上自衛隊・下総航空基地は9月26日に「開設56周年記念行事」を開催した。国産で最新鋭の対潜哨戒機「P-1」が、同基地で行われるイベントとしては初めて地上展示された。P-1は本格的な配備が始まり、航空祭で展示される機会も増えてきた。

P-1は川崎重工が製造する国産の対潜哨戒機。海上自衛隊がこれまで使用してきた対潜哨戒機であるP-3Cと置き換えるため、2013年から量産機の配備が始まっている。

《石田真一》

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