【アウディ RS3 日本発表】プレミアムコンパクト最速、367馬力で登場…756万円

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アウディ RS3スポーツバック
アウディ RS3スポーツバック 全 31 枚 拡大写真

アウディジャパンは10日、プレミアムコンパクト・アウディ『A3』シリーズ最高峰のスポーツモデル『RS3スポーツバック』を発表、20日より販売を開始する。367psを発揮する2.5リットル5気筒ターボエンジンに4WD「クワトロ」を組み合わせ、「クラス最速の本格スポーツモデル」を謳う。

【画像全31枚】

アウディの5気筒エンジンは、古くは1980年代にWRC(世界ラリー選手権)などのモータースポーツで活躍、クワトロシステムなどと合わせアウディのスポーツイメージを牽引した伝統あるエンジンだ。2.5リットル5気筒ターボTFSIエンジンは、2009年に登場した『TT RS』に搭載されデビュー。5年連続で2.5リットルクラスの「エンジン・オブ・ザ・イヤー」に輝きパワーとフィールが優れたエンジンと高い評価を受けている。

最高出力は367ps、最大トルクは465Nmと凄まじい。1625rpmの低回転から5550rpmまで、ほぼ途切れずにフルトルクを発揮する。0-100km/h加速は4.3秒を実現、クラス最速を誇る。

これに、RS3専用にチューニングされたフルタイム4WDシステムのクワトロを組み合わせる。運転スタイルや路面状況に応じて、瞬時に50-100%の駆動を後輪に配分。さらに、「アウディ・ドライブセレクト」で「ダイナミックモード」を選択、ESCをスポーツモードに切り替えることで後輪への伝達をさらに早めることも可能だ。

またノーマルのA3比で車高は25mm低められ、トレッドもフロントで25mm、リアで10mm拡大、これに合わせサスペンションやブレーキも強化されている。RS専用デザインのアロイホイールは19インチ、235/35タイヤと組み合わせられている。

デザイン面では、RSモデルを象徴するハニカムパターンをフロントシングルフレームグリル、リアディフューザーなどに採用。張り出したフェンダー、立体感あるエアイントレット、サイドシルなどの造形と合わせ、最高峰モデルらしい迫力あるスタイルとしている。インテリアはブラックで統一、専用デザインのシート、ステアリングなどスポーティな装備を採用することでコックピットに座った瞬間から特別なモデルであることを意識させる。

価格は756万円。

A3シリーズとしては、7日にプラグインハイブリッド車の『A3 e-トロン スポーツバック』を発表したばかり。究極の環境対応モデルと、ある意味対極にある「弩級の」スポーツモデルの登場で、A3シリーズのフルラインアップが完成した。

《宮崎壮人》

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