アジア長者番付トップ50、マレーシアはクエック一族などランクイン

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

フォーブス・アジアが発表したアジア地域の富豪一族の番付トップ50で、マレーシアからは2家族が番付に入ったことが明らかになった。

ホンリョン・グループのクエック一族は6位に入った。クエック一族の純資産額は189億米ドル(796億リンギ)。ゲンティン・グループのリム一族は純資産額が42億米ドル(177億リンギ)で36位にランクインした。

「砂糖王」と呼ばれ、製糖業で財を成したロバート・クウォック氏のクウォック一族はシンガポール国籍であることから、シンガポール人として総資産額109億米ドル(459億リンギ)で17位にランクインした。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  6. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  7. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  8. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  9. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  10. スイフトスポーツが劇的進化! スピーカー×市販ナビの新たな音体験[Pro Shop インストール・レビュー]by M.E.I.
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る