【BMW X1 新型】エントリーモデルに1.5L 3気筒ターボ導入…385万円から

自動車 ニューモデル 新型車
BMW X1
BMW X1 全 14 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コンパクトSUVの第2世代モデル、新型『X1』を10月24日より発売すると発表した。

【画像全14枚】

新型X1は、先代モデルから全長を30mm短く、全高を35mm高めたことで、取り回しの良いコンパクトなボディサイズを維持しながらも、よりBMW Xモデルらしい、逞しく力強いスタイリングを実現している。

また、後席スペースを大幅に拡大し、ひとクラス上のモデルに匹敵する室内空間を実現。前後130mmの調整ができるスライディング機能を備えた後席は、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシートアレンジが可能となり、高い実用性と多様性を提供する。

装備面では、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」に加え、人間工学に基づき最適な運転環境を実現した「iDriveナビゲーション・システム」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、走行安全性と快適性に優れた数々の機能を標準装備する。

全モデル、直噴ターボエンジンを搭載。エントリーモデルとなるFFモデル「sDrive18i」には最高出力136psを発生する1.5リットル3気筒ターボエンジンを搭載する。そのほか、最高出力192psの2リットルエンジンを搭載する4WDモデル「xDrive20i」および最高出力を231psに高めた高性能モデル「xDrive25i」を用意する。

価格は385万円から591万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る