【東京モーターショー15】トヨタ、運転支援システム ITSコネクト のデモを実施…SMART MOBILITY CITY

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ自動車 ブースイメージ
トヨタ自動車 ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、10月28日から東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」の主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」に出展する。

トヨタは、「最新ITS技術を発信するターミナル」をブーステーマに、交通事故の低減に貢献する運転支援システム「ITSコネクト」に加え、便利で快適な移動をサポートする次世代交通システム「Ha:mo(ハーモ)」を中心に紹介する。

ITSコネクトでは、「路車間通信システム」と「車車間通信システム」について、交差点イメージを再現したステージ上で実際のクルマを想定した模型車、歩行者センサーおよび760MHz帯アンテナを設置。同車への電波の送受信により、リアルタイムで行われる運転支援システムの利便性や有効性をデモンストレーションにて紹介する。

Ha:moでは、都心部でパーク24と展開するシェアリングサービスの実証実験「Times Car PLUS×Ha:mo」のほか、他都市への展開の可能性として、Ha:moの観光地における新しい使い方などを紹介。さらに、将来のテレマティクス技術を展望し、Ha:moが目指す多様な情報サービスの一端を体験型モックアップで紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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