カワサキ Ninja ZX-10R、ブリヂストン RS10 を新車装着

モーターサイクル 新型車
BATTLAX RACING STREET RS10
BATTLAX RACING STREET RS10 全 3 枚 拡大写真

ブリヂストンは、カワサキモータースジャパンが10月8日に発表したスーパースポーツ『Ninja ZX-10R』2016年モデルの新車装着用タイヤとして、「BATTLAX RACING STREET RS10」を納入すると発表した。

Ninja ZX-10Rは、「スーパーバイク世界選手権」において2015年度の年間タイトルを獲得し、2016年モデルはそのレース活動で得たノウハウをフィードバックしたモデル。当該タイヤは車両の高いコーナリング性能や操縦安定性能に貢献している。

BATTLAX RACING STREET RS10は、一般公道用タイヤとしては、最もスポーツ走行性能の高いハイグリップモデルだ。同社が10年以上にわたりタイヤを供給する「MotoGP」で培われたテクノロジーを採用。ドライ路面におけるグリップ性能を追求し、サーキット走行時におけるラップタイム短縮に貢献。また操縦安定性を兼ね備え、ワインディングにおける快適な走行にも貢献する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  3. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  4. ハンドルロック「ディスロック」の最強仕様「ダイヤモンドエディション」日本初披露へ…ツールジャパン2025
  5. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る