富山地鉄、恒例の車両基地イベントを11月8日開催…前夜祭で「アルプスエキスプレス」臨時運行

鉄道 企業動向
富山地鉄は稲荷山駅に隣接する車両基地の公開イベントを11月8日に行う。
富山地鉄は稲荷山駅に隣接する車両基地の公開イベントを11月8日に行う。 全 2 枚 拡大写真

富山地方鉄道(富山地鉄)は11月8日、「ちてつ電車フェスティバル2015」を稲荷町車両基地(富山市、稲荷町駅に隣接)で開催する。開催時間は9時30分から15時まで。

【画像全2枚】

主な内容は電気機関車の展示、電車に乗ったまま洗車機を通過する体験イベント「洗車でGO!」、運転台の写真撮影会、鉄道グッズや鉄道部品の販売など。方向板など一部の鉄道部品の販売は抽選制や入札制になる。

このほか、11月7日には前夜祭イベントが17時から19時30分まで開催され、「アルプスエキスプレス」の臨時運行が実施される。旅行代金は8000円で35人を募集。申込みは往復はがきで10月26日まで受け付ける。参加者は翌日に開催される「ちてつ電車フェスティバル2015」に優先入場できる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る