【ジャパンカップ15】本戦はバウケ・モレマが制す…新城幸也は3位

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バウケ・モレマ、ジャパンカップサイクルロードレースを制す(2015年10月18日)
バウケ・モレマ、ジャパンカップサイクルロードレースを制す(2015年10月18日) 全 5 枚 拡大写真

栃木県宇都宮市森林公園で10月18日、2015ジャパンカップサイクルロードレースが開催された。151.3kmで争われたレースは4名の選手によるゴールスプリント勝負となり、トレックファクトリーレーシングのバウケ・モレマが優勝した。

2位はランプレ・メリダのディエゴ・ウリッシ、3位は日本ナショナルチームの新城幸也となった。新城は残り1周で前輪がスローパンクになっていたと記者会見で話し、ジャパンカップでは初めての表彰台となったが悔しさを見せた。

トレックファクトリーレーシングは前日のジャパンカップクリテリムでも別府史之が優勝しており、シーズンの終わりにチームは2連勝を飾った。

なお、観客数は過去最高の8万2000人と発表された。

1位 バウケ・モレマ(トレックファクトリーレーシング) 3時間53分40秒
2位 ディエゴ・ウリッシ(ランプレ・メリダ)
3位 新城幸也(日本ナショナルチーム)

バウケ・モレマ、ジャパンカップサイクルロードレースを制す…新城幸也は3位

《五味渕秀行@CycleStyle》

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