【ジャパンカップ15】レヴォーグ などスバル車、大会関係車両として活躍

自動車 ビジネス 国内マーケット
ジャパンカップサイクルロードレースではスバル車が大会関係車両として活躍(2015年10月18日)
ジャパンカップサイクルロードレースではスバル車が大会関係車両として活躍(2015年10月18日) 全 17 枚 拡大写真

2015ジャパンカップサイクルロードレースが10月18日に栃木県宇都宮市で開催された。同大会はアジア最大のワンデーレースとして知られ、海外のトップチームも参戦する。

自転車ロードレースを支える存在に"クルマ"がある。各チームの監督が自らハンドルを握るチームカー、中立の立場で選手を助けるニュートラルサポートカー、その他にもオーガナイザーカー、審判カー、ドクターカーなど大会関係車両は数多くある。

ジャパンカップを始め、国内の自転車レースに富士重工業はスバル車を提供している。今年も約50台、レヴォーグなどスバル車が宇都宮に集結した。

各チームに与えられたスバル車は基本グレーで統一されているが、黄色いボディのマヴィックカー、歌舞伎の隈取をイメージした日本ナショナルチームカー、アニメ『弱虫ペダル』のラッピングを施した弱虫ペダルカーといった鮮やかなスバル車の隊列は沿道のファンを喜ばせた。

大会関係車両は選手と同じコースを追走するため、ジャパンカップでは古賀志林道のテクニカルな下りも猛スピードで下る。レース中は加減速も多く、過酷な環境で走行するがスバル車はそれに応えている。

レヴォーグなどスバル車が大会関係車両として活躍…ジャパンカップサイクルロードレース

《五味渕秀行@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  2. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  3. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  6. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  7. アストンマーティン『DBX』に改良新型、内装一新…707馬力仕様に一本化
  8. EVけん引役の米テスラ、4年ぶりの減収減益で“大騒ぎ”[新聞ウォッチ]
  9. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  10. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る