【SEMAショー15】ヒュンダイ ジェネシス クーペ、500馬力超えへ…ライバルは M4 と RC F

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ヒュンダイ ジェネシス クーペのカスタマイズカーの予告イメージ
ヒュンダイ ジェネシス クーペのカスタマイズカーの予告イメージ 全 3 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは11月、米国ラスベガスで開催されるSEMAショー15において、『ジェネシス クーペ』のカスタマイズカーを初公開する。

ジェネシス クーペは、ヒュンダイの上級2ドアクーペ。駆動方式はFR。エンジンはV型6気筒と直列4気筒の2種類で、スポーツ志向を鮮明にしている。

SEMAショー15では、この最新ジェネシス クーペをベースに、米国のARKパフォーマンスがチューニングを担当。ハイライトは、3.8リットルV型6気筒ガソリンエンジン。排気量を4.0リットルへ、200cc拡大する。

さらに、スーパーチャージャーを追加するなどの専用チューニングを実施。最大出力は500hp以上を獲得する。

また、内外装や足回りもチューニング。なお、ヒュンダイモーターアメリカは、予告イメージを1点公開。同社は、「性能やラグジュアリーさは、BMW『M4』やレクサス『RC F』と同等」とコメントしている。

《森脇稔》

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