ヒュンダイ エラントラ 新型、韓国で発表…グローバル小型セダン

自動車 ニューモデル 新型車
ヒュンダイ アバンテ(エラントラ )新型
ヒュンダイ アバンテ(エラントラ )新型 全 6 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は韓国において、新型『エラントラ』(韓国名:『アバンテ』)を発表した。

現行エラントラは2010年4月、韓国で発表。ヒュンダイのグローバル小型セダンで、同社の最量販車。新型は、6世代目モデル。韓国では、引き続きアバンテのネーミングで投入される。

新型エラントラには、同社のデザイン言語、「フルーデリック・スカルプチャー(流体彫刻)の最新版を導入。競争激しい世界の小型セダンセグメントにおいて、存在感を発揮する先進のデザインが追求された。

インテリアは、クラスをリードする便利装備を採用。ボディサイズは、先代比で全長が20mm、全幅を25mm拡大。室内空間の拡大が図られた。ヒュンダイによると、ひとクラス上のセダンに匹敵する広さを備えているという。

韓国向けのパワートレインは、ガソリンが1.6リットルと2.0リットル。ディーゼルが1.6リットル。高張力スチールの使用を32%増やし、ボディ剛性を引き上げている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る