【東京モーターショー15】スバル吉永社長「2020年に高速道自動運転を量産車で」
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それによると、まず2017年には高速道路での渋滞時追従機能を、さらに20年には高速道路での自動運転をいずれも「量産車で実現する」計画とした。自動運転段階では車線変更などもできるようにする。
その実現に向け「アイサイトをベースにセンサーの追加や地図データ、GPSの活用などによる開発に取り組んでいる」(吉永社長)という。同社の「アイサイトver3」搭載車は、すでに高速道路内での一定条件下で追従走行などを実現しており、世界でも最先端レベルにある。
《池原照雄》