【東京モーターショー15】MINI コンバーチブル 新型、ソフトトップで個性を表現[詳細画像]

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MINI コンバーチブル クーパーS(東京モーターショー15)
MINI コンバーチブル クーパーS(東京モーターショー15) 全 28 枚 拡大写真
BMWグループのMINIは「東京モーターショー15」にて、3代目となった新型MINI『コンバーチブル』を世界初公開した。

パワートレインは、新型MINI『ハッチバック』と共通。1.5リットル直列3気筒ターボを積む、「クーパー」グレードと、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン搭載の「クーパーS」が用意される。

クーパーSは、最大出力136hp/4400rpm、最大トルク22.4kgm/1250rpmを発生。オーバーブーストモードでは、最大トルク23.5 kgmへ向上。0-100km/h加速7.1-7.2秒、最高速228-230km/hのパフォーマンスを実現する。両グレードともに、トランスミッションは6速MTと6速ステップトロニックを採用。

ベースグレードとなるクーパーは、横基調のメッキフロントグリルをはじめとした落ち着いた雰囲気に仕上げた。上級グレードのクーパーSは、メッシュパターンのフロントグリル、専用アルミホイール、スポーツシートなどの採用で高性能な演出。

今回、MINIコンバーチブル初となるオプション、「MINI Yours」を選ぶことが可能。標準では黒一色のソフトトップに、色の付いた模様を入れることができる。また、MINI Yoursのインテリアは、3種類を用意した。

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