JAF公認6時間耐久レース ヴィッツ&86/BRZ ドリームカップ、エントリー受付中

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
86BRZクラス
86BRZクラス 全 4 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、JAF公認の6時間耐久レース「グッドイヤー ヴィッツ&86/BRZ ドリームカップ 2015」を12月6日に開催する。

同大会は、「手軽に、みんなで丸1日楽しめるモータースポーツ」 をコンセプトに2011年から「ヴィッツ ドリームカップ」として開始したナンバー付車両による6時間耐久レース。昨年からトヨタ『86』とスバル『BRZ』も対象車種に加わった。

参加クラスは、トヨタ『86レーシング』とスバル『BRZ RAレーシング』による「86/BRZクラス」に、トヨタ『ヴィッツ Rsレーシング』の「NCP131クラス」を加えた、2クラス混走による耐久レースを行う。

決勝レースは、安全性を考慮し、パドック内のガソリンスタンドでの給油や、ピットレーンでの速度制限など特別レギュレーションを採用するほか、ドライバーは1チーム当たり最大5人まで参加できるため、多くの参加者が本格的な耐久レースを楽しむことができる。

参加費は1台11万8800円で、11月9日から16日までエントリーを受け付ける。なお観戦入場料(駐車料金込み)は大人1000円、高校生700円で、小山町、御殿場市、裾野市在住の人や、保護者同伴の中学生以下は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る