レイズ、鍛造スポーツホイール ボルクレーシングG50 を発売…繊細ながら躍動感も表現

自動車 ビジネス 国内マーケット
ボルクレーシングG50
ボルクレーシングG50 全 4 枚 拡大写真
レイズは、鍛造スポーツホイールの新製品「ボルクレーシングG50」を12月より発売する。

G50は、鍛造の技術でいかに滑らかなラインを描き、いかにして躍動感を表現するかを追求したボルクレーシングGシリーズの最新作。細く伸びる5本スポークのデザインを採用し、繊細でありながらも、最新スポーツカーのボディに溶け込む躍動感を創出している。

鍛造工法により細く仕上げたスポークは、リム外周部いっぱいまで伸ばし、より大径感を強調。また、スポークとリムの付け根にはスポーク裏にアンダーカット処理を施し、外周部の軽量化を図った。

装着時にひ弱に見えないようセンター部にはボリュームを持たせたほか、リムウェル部に入る文字は全てマシニング加工で彫刻。軽量なスポーツホイールの性能を損なうことなく、より上質感を持たせる仕様とした。

カラーは、パープルカラーが見え隠れする新色「ダークパープルガンメタ/リムエッジDC」と、虹色に光り輝く「プリズムダークシルバー/リムエッジDC」を設定した。

G50センターキャップ(GPカラーにはダークパープルガンメタキャップ、PDカラーにはクロームプレーテッドキャップ)とASCメタルバルが付属する。

サイズは19×8.0Jから19×10.5J、価格(1本/税別)は8万3000円から8万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る