RJCカーオブザイヤー、スズキ アルト が最優秀賞…インポートは MINI クラブマン

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ アルト
スズキ アルト 全 4 枚 拡大写真

日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は、2016年RJCカーオブザイヤー(COTY)最優秀賞がスズキの『アルト/アルトラパン』に決定したと発表した。

アルト/アルトラパンの得点数は264点で、194点で2位となったマツダ『ロードスター』に大差をつけた。新設計プラットフォームによる軽量化で操縦性の向上や低燃費性能などが高く評価された。

3位はホンダの『S660』、4位がマツダの『CX-3』、5位が日産自動車の『エクストレイルハイブリッド』、6位がトヨタの『シエンタ』だった。

RJC COTYインポート(輸入車)は、BMWのMINI『クラブマン』となった。観音開きのテールゲートによるユーティリティの高さ、上質で快適な移動空間が評価された。

2位がジャガー『XE』、3位がボルボ『V40/V40クロスカントリーD4』、4位がアウディ『TT』、5位がプジョー『308/308SW』、6位がBMW『2シリーズ アクティブツアラー/グランツアラー』だった。

RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーはトヨタの燃料電池車『MIRAI(ミライ)』に搭載された技術「フューエルセルシステム」(TFCS)だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る