京商、トヨタ2000GT 1/12スケールモデル発売…工芸品のような美しさ

自動車 ビジネス 国内マーケット
京商 samuraiシリーズ トヨタ2000GT(1/12スケール)
京商 samuraiシリーズ トヨタ2000GT(1/12スケール) 全 5 枚 拡大写真

京商は、ハイクオリティミニカー「samurai」シリーズの新製品として、世界初となる「トヨタ2000GT」1/12スケールを11月中旬に発売する。

【画像全5枚】

samuraiシリーズは、愚直に実直に物作りを行ってきた日本の名車を、旧車から現行車までモデル化。ボディラインの美しさ、実車と見違えるほどの塗装、合わせ品質の高さなど、工芸品の様な仕上がりとなっている。

今回発売するトヨタ2000GTは、モデル化が極めて難しいとされる、フロントフェンダーからフードへの流麗な曲線を見事なまでに再現。さらに砲弾型のフェンダーミラー、七宝焼のエンブレム、メッキなどの加飾は輝度にまでこだわり、まるで実車そのまま。室内もインパネの木目や計器類の細かな表記に至るまで息を呑む仕上がりとなっている。

また、クルマの基本的な格好の良さを創り出すために、素材を「ダイキャスト(鋳物金型製造法)」ではなく、「レジン(樹脂)」を採用した。

価格は3万2000円(税別)。ペガサスホワイト700台、ソーラーレッド300台の数量限定販売となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る