【ロサンゼルスモーターショー15】ビュイック ラクロス 新型、「ひと目惚れする」シルエットが見えた

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ビュイック ラクロス 新型の予告イメージ
ビュイック ラクロス 新型の予告イメージ 全 3 枚 拡大写真
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、ビュイックが11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15で初公開する新型『ラクロス』。同車の最新予告イメージが配信された。

現行ラクロスは2009年1月、デトロイトモーターショー09で発表。ビュイックブランドのフルサイズセダンで、デザインはGMの米国と中国部門が連携。シャシーは欧州部門が担当と、3地域にまたがって開発された。

そのラクロスが2017年モデルとして、ロサンゼルスモーターショー15で6年半ぶりにモデルチェンジを果たす予定。現時点では、その詳細は公表されていないが、ビュイックによると、デザインには、コンセプトカーの『アヴニール』のモチーフが採用されるという。

今回、ビュイックは、公式Facebookページを通じて、新型ラクロスの最新予告イメージを1点配信。前回のフロントマスクに続いて、真横から見たシルエットを紹介した。

ビュイックは、「ひと目惚れの経験がないなら、この写真を見れば、ひと目惚れすることだろう」と、デザイン面に自信を示している。

《森脇稔》

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