【ミラノショー15】普通2輪免許で乗れる BMW モトラッド が登場…「G310R」世界初公開

モーターサイクル 新型車
発表間近とウワサされるBMW Motorrad G310R。
発表間近とウワサされるBMW Motorrad G310R。 全 5 枚 拡大写真

これまで大型2輪免許がなければ乗ることが許されなかったBMW モトラッド に、普通2輪免許でも乗れるモデルがついに登場する。

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11月19日から22日までイタリアにて開幕する世界最大の二輪車展示会ミラノショー(EICMA)にて、BMW モトラッドは『G310R』という排気量313ccのライトウェイトスポーツを発表するというのだ。

新開発されたボア×ストローク80×62mmの水冷4ストDOHC4バルブ単気筒エンジンは、最高出力34HP/9500rpm、最大トルク28Nm/7500rpmを発揮。よく見るとエキパイがエンジン後方から伸びており、前方吸気・後方排気のレイアウトが導入されていることがわかる。

車重はわずかに158.5kg。スチールチューブラーフレームを骨格とした軽量かつコンパクトな車体には、フロント110/70R17、リア150/60R17の足まわりがセットされ、インナーチューブ径41mmの倒立式フロントフォークやアルミスイングアームによる軽快な走りが容易く想像できる。

上限400ccまでの普通二輪免許で乗れるカテゴリーに、BMW モトラッドがついに進出。ライバルにはヤマハ MT-03らがあるほか、外国車勢でもKTMが390デュークをリリース済み。日本導入・発売は未定だが、このクラスでのBMW モトラッドへの期待は以前からも大きかっただけに、注目を集めるだろう。

設計はドイツにて、生産はインドでおこなわれる模様だ。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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