英語能力調査、マレーシアはアジア2位

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

世界各地で教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストが先ごろ発表した英語を母国語としない54カ国・地域の英語能力指数調査結果で、マレーシアは昨年アジアでトップだったが、2位にランクダウンした。

全体で14位にランクされ、昨年より2ランクダウンした。5段階評価では、上から2つ目の「高い」に分類された。

マレーシアは60.30ポイントで、前年より0.53ポイントアップした。アジアのトップはシンガポール(世界12位)だった。3位以下は▽インド(同20位) ▽韓国(同27位)▽ベトナム(同29位) ▽日本(同30位)▽インドネシア(同32位)▽台湾(同31位)▽香港(同33位)▽中国(同47位)▽タイ(同62位)--となった。

世界トップはスウェーデンだった。以下、▽オランダ▽デンマーク▽ノルウェー▽フィンランド--の順となった。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  6. 日産『キックス』新型は約425万円から、ブラジルで販売開始
  7. 「SR」に「YZR500」も、ヤマハデザイナーがデザイン! ファン垂涎のフーディ 5アイテムが予約開始
  8. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  9. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  10. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る