【ミラノショー15】ヤマハ、シリーズ最高峰 MT-10 を出展

モーターサイクル 新型車
ヤマハ MT-10
ヤマハ MT-10 全 7 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、ストリートモデル「MTシリーズ」のフラッグシップ『MT-10』を11月19日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA2015」(ミラノモーターサイクルショー)に出展。2016年5月末より欧州で販売を開始する。

【画像全7枚】

MT-10は、MTシリーズの最高峰モデルとして企画・開発。意のままに操れるストリート最強スポーツ性能と多用途で楽しめる機能を集約させた。

存在感あふれる独特のフォルムにクロスプレーン型クランクシャフトを備えた998cc水冷直列4気筒エンジンを搭載。低中速のトルク特性を重視したセッティングとし、リニアなトルク感とコントロール性を備える。

また「MT-07」と同じ1400mmのショートホイールベースとすることで、軽快なハンドリングを実現。積極的なスポーツライディングからツーリングまで幅広いシーンに対応するほか、クルーズコントロールシステムなど快適機能も充実させた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る