3キャリア、気象庁の特別警報を緊急速報メールで配信へ

エンターテインメント 話題
気象などの特別警報を受信した際の各キャリアの表示例(画像はプレスリリースより)
気象などの特別警報を受信した際の各キャリアの表示例(画像はプレスリリースより) 全 4 枚 拡大写真
 NTTドコモ、KDDI・沖縄セルラー(au)、ソフトバンクの携帯電話キャリア3社は、これまで携帯電話向けに配信されている気象庁が発表する「緊急地震速報」と「津波警報」の緊急速報メールに加えて、「気象等に関する特別警報」と「噴火に関する特別警報」を19日よりサービス開始することを発表した。

 これにより、気象庁が発表するすべての特別警報が、緊急速報メールで配信されることになる。「気象等に関する特別警報」は、数十年に一度レベルの大雨、暴風、大雪などの大規模災害、「噴火に関する特別警報」は居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生又は予想される場合に発表される。

 対象となるのは、NTTドコモ、KDDI・沖縄セルラー(au)、ソフトバンク各社の携帯電話を持つユーザーとなり、19日から無料でサービスが展開される。

《防犯システム取材班@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る