鉄道・運輸機構、JR九州株売却に向け主幹事証券会社の選定手続き開始

鉄道 行政
鉄道・運輸機構はJR九州株の売却に向けた準備を開始した。写真は九州新幹線。
鉄道・運輸機構はJR九州株の売却に向けた準備を開始した。写真は九州新幹線。 全 2 枚 拡大写真

鉄道建設・運輸施設支援機構(鉄道・運輸機構)は11月16日、JR九州の株式を売り出す準備として、主幹事証券会社(グローバルコーディネーターとブックランナー)を選定する手続きを開始すると発表した。

主幹事証券会社として参加を希望する証券会社からJR九州株式の売り出しについて提案を募集し、これを基に審査した上で主幹事証券会社を決定する。提案書の提出期限は12月7日12時。

今回の主幹事証券会社選定手続きは、株式売り出しの事務的準備で、実際の売り出し時期、規模については未定。主幹事証券会社を決定した後、JR九州の決算や市場情勢を総合的に勘案した上で決定するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る