救命ライダー「走るAED」を全国展開…クラウドファンディングで支援募集

モーターサイクル 企業動向
走るAED
走るAED 全 4 枚 拡大写真

特定非営利活動法人Rider's Save Net(RSN)は、AED(自動体外式除細動器)を積載したバイクを全国に展開する事業を実現させるため、クラウドファンディングサービスREADYFORにて支援を募集している。

【画像全4枚】

AEDは、「心室細動」という状態をストップさせ、その後の心臓マッサージで効率よく血液を体内に循環させるために使用するもの。突然の心停止のうち、救急隊到着までにAEDによる電気ショックが行われた場合、約2倍も社会復帰率が上がるという。

AEDは、公共施設等、人が多く集まるところには設置が進んでいるが、ツーリングライダーたちがよく訪れる、郊外にある景勝地などはまだ不十分。人里離れた場所ほど救急車の到着は遅くなる。

今回RSNでは、全国にいる会員のバイクにAEDを積載することで、全国に「走るAED」を配備。ツーリング中、峠や車が入れない場所で事故が起きたときにも、いち早く「走るAED」を現場に派遣し、少しでも救える命を救いたいと考え、今回のプロジェクトを開始した。

RSNでは、全国配置に向け、まずは5台のAEDの購入費用など250万円をクラウドファンディングで支援の募集を開始。11月30日まで申し込みを受付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゴルフカート「ROYALCOACH」、仕様を変更…シートファン廃止・フットクーラー採用
  2. ホンダ、カブトと共同開発のフルフェイスヘルメット『KF-2F』発表…EICMA 2026
  3. ホンダ『オデッセイ』628台にリコール…バッテリー上がり
  4. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  5. トヨタ『カローラ』次期型、「スポーツ」と「ツーリング」はどうなる? セダンとハッチバックを統合か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  2. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
  3. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  4. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  5. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
ランキングをもっと見る