新東名に新SA・PAが登場… NEOPASA岡崎、長篠設楽原PA
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東海三県で最大規模となるNEOPASA岡崎は、上下線集約型となる。その特徴を活かし、上下線それぞれにコンセプトを設定、同じ商業施設なのに、往きと帰りで趣きが全く異なるコンセプトを共存させた。
名古屋めしを代表する味噌かつの名店「矢場とん」や、食パンがギネス世界記録に認定された地元で人気のベーカリー「パンのトラ」が高速道路初出店となる。さらに、岡崎伝統の石工技術を活かした道標型案内標識・八丁味噌モニュメント・テーブルを設置、三河地方の味と文化が詰まったSAとなる。
長篠設楽原PAは、「長篠・設楽原の戦い」をコンセプトに、本陣に見立てた建物外観。歴史的観光資源を活かした火縄銃の展示や馬防柵を再現した戦国エリアとなる。
《編集部》