立ち乗り電動二輪車「ナインボット・ミニ プロ」

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立ち乗り電動二輪車「ナインボット・ミニ プロ」
立ち乗り電動二輪車「ナインボット・ミニ プロ」 全 10 枚 拡大写真

ナインボット日本総代理店のオオトモは、12月4日より開催される第9回大阪モーターショーで小型電動二輪車「ナインボット・ミニ プロ」を日本初公開し、同日より発売する。

ナインボット・ミニ プロは、発売済みの「ナインボットE(エリート)」よりコンパクトで、「ナインボット・ワン」よりも扱いやすい小型電動二輪車だ。車のトランクに入れられるコンパクトさで、簡単に操作できる。走行距離30キロ。フロントライトとバックライトを搭載している。

ハンドルバーの高さは、ライダーの身長により変更可能。最適なポジションでライディングできる。Bluetoothでスマートフォンと連携すれば、スマートフォンがコントローラになり、リモート操作を行える。自動学習システムを搭載。走行データを分析し、車体を調節しながら操作のしやすさと安全性を高める。また、精密センサーで微動作を感知して、毎秒200回の速度で車体のバランス調整を行う。

最高速度は約18km/hで、充電時間は約4時間。本体重量約12.8kg。15万円(税込み)。販売はアマゾンとビックカメラ全店で行う。なお公道(歩道、車道を含む)での使用は禁止となっている。

《美坂柚木@CycleStyle》

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