トランスコスモスとインターベース、業務提携へ

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

トランスコスモス(本社・東京)は24日、マレーシア最大の電子商取引(EC)モールなどの運営会社インターベース・リソーシズと資本提携したと発表した。

トランスコスモスは、資本・業務提携により、同社の「グローバルECワンストップサービス」のオペレーションノウハウをインターベース社に導入するとともに、トランスコスモスの顧客企業が持つ商品・サービスをマレーシアの消費者に提供する。またインターベースが持つ事業基盤、ビジネスモデルとトランスコスモスのオペレーションを結合し、東南アジア諸国連合(ASEAN)市場にEC進出する顧客企業を支援するなど、幅広く提携していく方針だ。

インターベース・リソーシズは、1998年に設立。ECモール「Lelong.my」や「Superbuy.my」などを運営している。主力事業である「Lelong.my」の店舗数は6500店舗で、登録会員数は約200万人のマレーシア最大のECモールとなっている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  6. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  7. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  8. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  9. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  10. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る