スーパーオートバックス東京ベイ東雲、人型ロボット「Pepper」入社…接客を担当

自動車 ビジネス 国内マーケット
人型ロボット Pepper
人型ロボット Pepper 全 2 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、ソフトバンクグループが開発した人型ロボット「Pepper」が、12月7日よりスーパーオートバックス東京ベイ東雲に入社すると発表した。

「Pepper」は、センサーで感知したデータを元に、自律的に動くことのできる人型ロボット。スーパーオートバックス東京ベイ東雲の店内にて、来店客を出迎える接客係を担当する。また、売場(店内マップの表示)や商品、キャンペーンの案内をはじめ、アンケート調査も実施。協力してくれた人にクーポンをプレゼントするなど、店舗の一員として活躍する。

外国人旅行客の利用も多い同店舗では、今後、英語や中国語などにも対応できるよう、「Pepper」を教育していく予定だ。

なお「Pepper」は、平日は11時から、土・日・祝は10時に出勤、21時まで勤務する。ただし、メンテナンスやイベントなどで不在になる場合もある。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る