グッドイヤー、ブンデスリーガ バイエルンミュンヘンとパートナー契約締結

自動車 ビジネス 海外マーケット
グッドイヤーがブンデスリーガ バイエルンミュンヘンとスポンサーシップ契約を締結
グッドイヤーがブンデスリーガ バイエルンミュンヘンとスポンサーシップ契約を締結 全 2 枚 拡大写真

グッドイヤーは、ドイツ・ブンデスリーガ「バイエルンミュンヘン」とプラチナスポンサーシップ契約を結ぶことを発表した。

【画像全2枚】

契約の発効は2016年1月1日で、ブンデスガーの全ホームゲームでのピッチ周辺広告やさまざまな広告権も含めた複数年契約となる。すでに選手のプライベートカー、チーム専用バスにグッドイヤーのタイヤが装着された。

バイエルンミュンヘンは、24回の最多優勝数を誇るブンデスリーガ最強チーム。昨年までリーグ3連覇中で、今年も王者として4連覇を目指し、現在も首位をキープしている。

グッドイヤーの欧州・中東・アフリカリージョン社長のダレン・ウェルス氏は「バイエルンミュンヘンとグッドイヤーはともに世界を強く意識している。試合は世界中継されており、バイエルンミュンヘンのファンは世界で4億人以上。バイエルンミュンヘンとグッドイヤーはともに、国境を越えて高い評価と評判を得ている」と述べている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る