ジェイテクト、「トップ100グローバル・イノベーター2015」に初選出

自動車 ビジネス 企業動向
ジェイテクト ウェブサイト
ジェイテクト ウェブサイト 全 2 枚 拡大写真

ジェイテクトは、トムソン・ロイターが世界で最も革新的な企業・機関を選出する「トップ100グローバル・イノベーター2015」に初めて選出された。

「トップ100グローバル・イノベーター」は、世界的情報サービス企業トムソン・ロイターが保有する特許データを基に、知的財産・特許動向を分析、優れた研究開発活動によって独創的な知的財産を生み出し、その高い技術力が評価された企業や機関を表彰する賞。2011年に始まり今回が5回目。

選定基準は、直近5年間の特許を取得した件数や特許出願した中で登録に至った割合、主要市場(欧州、米国、中国、日本)における基本特許の取得数、出願した特許の他社発明における引用度。

ジェイテクトの選出理由について、トムソン・ロイターでは、「4つの基準のうち、グローバル性と影響力において高いスコアであり、特にグローバル性では非常に高いスコアを獲得しており、今回の初選出につながった」とコメントしている。

今回選出された100社のうち、日本の企業は40社で、世界最多の選出件数となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る