ロードスター と シビック、北米カーオブザイヤー2016 最終選考に

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ ロードスター 海外仕様(MX-5 ミアタ)
マツダ ロードスター 海外仕様(MX-5 ミアタ) 全 3 枚 拡大写真

北米カーオブザイヤー主催団体は12月8日、「2016北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーの最終選考3台を発表した。

画像:北米COTY乗用車の最終選考3台

北米カーオブザイヤーは今年で23回目。米国とカナダ在住の約50名のジャーナリストが、この1年間に北米で発売、またはデビュー予定の新型車の中からベストな1台を選出する。年間販売台数は5000台以上が条件となるため、スーパーカーや一部高級車は選考から除外される。

2016北米カーオブザイヤーの乗用車カテゴリーの最終選考3台は、以下の通り。

シボレー・マリブ
ホンダ・シビック
マツダ・ロードスター

日本車では、新型ホンダ『シビックセダン』と新型マツダ『ロードスター』が、最終選考に残った。新型トヨタ『プリウス』と新型日産『マキシマ』は、最終選考に進めなかった。マリブは、GMのシボレーブランドの主力中型セダン。

なお、2016北米カーオブザイヤーは2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16で決定する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  4. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  5. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る