丁字路交差点を突き当りまで直進して衝突、運転者が死亡

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4日午前0時15分ごろ、秋田県秋田市内の県道で、丁字路交差点を進行していた乗用車が突き当たりを直進してガードレールに衝突する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた18歳の男性が死亡している。

秋田県警・秋田臨港署によると、現場は秋田市飯島付近で片側3車線(左折2、右折1)の直線区間。丁字路交差点には信号機が設置されている。乗用車は減速しないまま交差点に進入し、突き当りまで直進。そのままガードレールに衝突した。

衝突によってクルマは中破。運転していた潟上市内に在住する18歳の男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡している。

現場は秋田港沿いの見通しの良い直線区間。警察では居眠り運転や漫然運転の可能性も視野に入れ、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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