ナビタイム、検索スポットランキング…東京ビッグサイトが2年連続トップ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
2015検索スポットランキング
2015検索スポットランキング 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、トータルナビゲーションサービス「NAVITIME」、カーナビゲーションアプリ「NAVITIME ドライブサポーター」などにおいて、2015年に最も多く検索されたスポットのランキング「2015検索スポットランキング」を発表した。

同ランキングは、2015年1月1日から10月31日までに、「NAVITIME」「NAVITIME ドライブサポーター」「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」を利用したユーザーによるスポット検索情報を集計したもの。

集計の結果、総合ランキングの1位は、2014年に引き続き「東京ビッグサイト」となった。過去最多の来場者数となったイベントや展示会が多数あったことから検索数の増加につながった。以下、「幕張メッセ」「東京ドーム」「ユニバーサルスタジオジャパン」「東京ディズニーランド」が続いた。

また、同時発表した「検索急上昇スポット」では、東日本は「ふなばしアンデルセン公園」、西日本は3月に5年半かけて行った平成の大修理を終えた「姫路城」が、それぞれ1位となった。

カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」を集計対象とした「ドライブ目的地ランキング」では、「東京ディズニーランド」が1位。以下、「ユニバーサルスタジオジャパン」「御殿場プレミアムアウトレット」「三井アウトレットパーク入間」が続いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る